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一人旅で訪れた富山にひとめぼれ！

令和5年4月に入社しました、若生麗奈と申します。
出身は宮城県で、高校卒業後は青森県の大学に通っていました。
富山に就職することを決めた時、富山には両親はもちろん親戚も友達もいませんでした。
そんな縁もゆかりもない富山にやってきた理由は、旅行で訪れた富山に「ひとめぼれ」したからです！
富山には5日間滞在し立山黒部アルペンルートや宇奈月温泉、ガラス美術館などを観光しました。一人で気ままに富山の自然を堪能した旅はとても楽しかったです。山も海も近くて、きれいな景色がとても多くて、食べるものもおいしくて、街もきれいで、大好きな立山も街から見える！ここに住みたい！とその時に思いました。そんな強い思いだけで東北から遠く離れたこの富山県にやってきたのです。実際に住んでからも自分の選択は間違っていなかったなと立山連峰を見ながら感じています。

大学時代は自然に夢中に…

好きなことはとことんやるタイプの私は、大学時代、探検部というアウトドア活動を行う部活に所属し、登山や沢登り、時には洞窟探検など様々なことにチャレンジしました。登山は今も続ける大好きな趣味になりましたが、当時特に打ち込んだのは「ラフティング」というリバースポーツです。ラフティングとは4、6人乗りのゴムボートに乗って川をいかに早く下れるかを競うスポーツです。毎朝授業の前にチームのみんなで近くの川で練習を行い、週末は川の上流や大会が行われる川まで遠征に向かうなど、多くの時間を川で過ごしていました。川という自然のものを相手に行う競技は難しいながらもとても面白く、それに打ち込んだ日々は大学時代の忘れられない思い出になりました。

私はチームスポーツの良さは、一人では成し遂げられないことも力を合わせることで実現できるという点にあると考えています。一人一人がチームのためを思って行動することで、大きな目標を達成することができます。私はまだ担当として頼りなかったり、至らない点もあったりするかもしれません。しかし、お客様のお取引がスムーズに進むよう、会社の仲間と共にお客様を精一杯サポートさせていただきます。お客様のご要望に合うお住まい探しのため、誠心誠意尽力して参りますので、よろしくお願いいたします。

不動産の営業という仕事への想い

私が不動産仲介の営業を志望した理由は２つあります。
一つ目はお客様にサービスや商品を提案する接客業に携わりたかったからです。大学時代、ケーキ屋さんで働いていたとき、「お客様の大切な日に食べるものを自分たちの商品の中から選んでいただけた」、そう思うととても嬉しく、やりがいを感じていました。不動産の売買はお客様の人生にとって大きなイベントだと思います。その時にお客様をサポートすることで喜んでいただきたい、その思いで不動産の営業を志望しました。
もう一つの理由は、不動産仲介は自社の商品だけでなく他社の商品も紹介することができるからです。大学時代、イベント企画の団体に所属し、学生を対象にイベントに参加していただけるよう営業を行っていたのですが、時にはお客様には合っていないなと思うものも提案しなければいけませんでした。一方この不動産仲介というお仕事はお客様に富山中の物件から、一番要望に沿ったお住まいをご紹介することができます。このような不動産仲介の仕組みであれば、お客様に満足していただける提案ができると思いました。
お住まいの希望条件を伺った上で、その後の暮らしも考えたご提案をしていきたいと思っております。ぜひお住まいを購入された後の理想の暮らしについてもたくさん教えてください！