会社案内スタッフ紹介

令和５年１２月に営業補佐として入社いたしました

皆様はじめまして!
令和５年１２月に営業補佐として入社いたしました谷崎友哉（たにざき　ともや）と申します。

私は小・中学までサッカー、野球などのスポーツをしており、放課後も近所の公園で友人と草野球をする元気なスポーツ少年でした。また、小学生の頃からゲームが大好きで、モンスターハンターという３DSのゲームが友人間で流行した際は半年間でプレイ時間２０００時間という大記録を達成するほど私は一度興味を持ったことはとことんやるタイプの人間だと自負しています！

日本武道で心身を鍛錬しました

高校入学後は今までとは一転、やったことのないことに挑戦したい！という思いから弓道部に所属し、そこで副部長として部を引っ張っていました！
よく周りからは弓道は目立たないスポーツだと思われやすいのですが、実はとても奥が深く繊細なスポーツなのです！弓道は精神の集中力が要求されるため、単なるスポーツとしてだけでなく、心身の鍛錬という側面も持ち合わせる日本武道のひとつです。
インターハイ出場という目標を掲げ、毎日夜遅くまで居残り稽古をするほど部活に明け暮れていましたが、高校最後の大会である秋季大会間近でスランプに陥ります。これまで最低でも的中率半分は維持していたのが全く的にあたらなくなり、その後大会まで的中率は回復することはなく予選敗退、、、インターハイ出場の夢は叶いませんでした。
照準器がない弓で的を射るため、矢の行き先は自身の精神状態に大きく左右されやすく、技術的な部分はもちろん、あらゆる状況で平常心を保つための精神的な強さを養うことができました。また、「礼に始まり、礼で終わる」というように、礼儀を特に大切にしています。日々の稽古や活動の中で、諦めない心、落ち着いて取り組む心、お世話になっている人や仲間を思いやる心を育むことで技術やモチベーションの向上に繋がりますし、今では日々のコミュニケーションでも自分を伝えるための一つの方法やツールとしても、礼儀は活躍してくれます。

建物を建てる側から売る側になりたい！

高校卒業後、建設関連で働いている父親の影響から富山市内にある建設会社に入社しました。新社会人として頑張るぞ！と意気込み、満を持して入社した谷崎青年でしたが、ここから建設業界ならではの厳しさを目の当たりにします、、、
前職では主にごみ処理施設や化学工場に据え付けられている設備の修繕、交換・ごみ処理施設の新設工事を業務として遂行していました。現場の職人さん達の建築技術を間近で拝見させていただいていましたが、とてもクリエイティブ性があり、「日本の建築技術って凄いな」と日々感心させられました。しかし、その反面常に死のリスクがあり、危険に対する意識がものすごく高いお仕事でした。当時、入社したての私は、危険に対する意識が低く鈍感だったため、指を挟み骨折したり、高所から転落し、基礎のアンカーに頭が刺さりかける等、一歩間違えたら大惨事になりかねない怪我を連発していました。職人さん達にも迷惑ばかりかける日々が続き、この職業に向いていないと悟った私は建物を建てる側から売る側になろう！という突発的な動機から不動産業界を目指し始めました。
しかし、転職活動を始めた私に第二の試練が立ちはだかります。それは「宅建」です。高校時代まったく勉強ができず、「谷崎君が高校卒業できるなら誰でも卒業できるね！」と言われるほど大の勉強嫌いでした。実際募集している不動産会社の応募要項のほとんどが宅建必須であり、私には宅建に合格するという道以外ありませんでした。勉強に取り掛かり始めた当初は「絶対に合格してやるぞ！」とやる気に満ち溢れていましたが、１カ月を過ぎたあたりからペースダウン、聞きなれない用語ばかりで挫折しそうな日々が続きましたがここで諦めたら後がないぞ！と自分に念じ続け何とか無事一発合格することができました！高校卒業から現在まで大変な出来事が多々ありましたが、この経験のおかげで精神力のタフさに磨きがかかった気がします（笑）また、ここまで心の支えになってくれた家族や友人には大変感謝しています。

将来的には人望の厚い営業マンを目指します！

ViVi不動産は、360°カメラやドローンでの航空撮影、チャットGPTなど画期的なアイテムをサービスとして提供しており、数ある不動産屋の中でもお客様に対する熱量が強く、常に新しいことに挑戦する社風に惹かれたことが入社の決め手となりました。
不動産は１つの物件に対し色々な法律や権利関係が絡み合い、多くの知識が必要となってくるため、一筋縄にはいきませんが、これから不動産業界でお仕事をしていくからには十分な知識を付け、1人1人のお客様に対して真摯に対応していかなければなりません。
私は現在、営業補佐として物件調査をメイン業務としていますが、将来的には会社の顔になれるような営業マンを目指しています。そのためにも「学ぶ」ことを惜しまず、誰よりも知識を身に着け、お客様にも、会社にも頼られるような人望の厚い人材に大成して参りますので、どうかこれからも谷崎友哉をよろしくお願いいたします！