売りたい税金諸費用について

所得税・住民税

住宅や住まいを売却して出た利益は「譲渡所得」と呼ばれ、所得税と住民税がかかります。
譲渡所得は売却価格からその家を購入・売却したときの費用※を引いたもので、合算してマイナスならば所得税・住民税ともにかかりません。
(※代金や購入時にかかった諸費用、売却時の諸費用「仲介手数料など」)
合算してプラスの所得となった場合、その家の所有期間などに応じて納税する必要がありますが、居住用財産であればプラス3,000万円までは特例により無税となります。また、相続した空家を売却した場合も、条件を満たせば3,000万円までは無税になる特例もあります。(H28.9月現在)

仲介手数料

売買が成立したら仲介会社に仲介手数料を支払います。
金額の上限は「売買価格の3%+6万円」、これに消費税を足した額になります。(売買価格が400万円超の場合)
一般的には買主と売買契約を結ぶ際に半金を支払い、物件の引き渡し時に残りの半分を支払います。

その他諸費用

買主と売買契約を締結する際には、契約書に貼る印紙税が必要となります。
印紙税は売買代金に応じて、金額が変わります。
(例 1千万円~5千万円までの取引は1万円の印紙税)
また購入時のローンを完済するための「繰上返済手数料」、抵当権を抹消したり、登記住所を変更するための「登記費用」等がかかります。