社長ブログ

そういう狙いもあるのかな?

昨日、ひさしぶりに、妻と金沢にあるホテルもグルメ施設も併設されている北陸最大級の温泉施設に行って来ました。

 

そこでは、入場するためにいろんなプランがあって。

 

1 入場料のみ600円

 

2 2200円払うと、入場できて、館内で使える2000円分の商品券付

 

3 3000円払うと、入場できて、館内で使える3000円分の商品券付

 

 

 

どうせ、館内でなんか食べるだろうし、マッサージもするだろうから、入場料が実質無料になる、「3」のコースを二人分選択し、6000円を支払って入館しました。

その時に、6000円分の商品券をもらいました。 商品券もらわなくても、リストバンドのバーコードでわかるのだから清算時に差し引きしてくれればいいのに・・・・と、思いながら館内へGO!   お風呂に入り、マッサージをして、ご飯を食べて、ゆったり4時間ほど滞在させてもらいました。

 

いい気分でお会計を8000円ほど支払って、車に乗ってから気づきました。

 

商品券出すの忘れてた・・・・・!  入館時に6000円、退館時に8000円で合計14000円支払ったことになります。(笑)

 

商品券の期限は今年の6月末なので、これでこの施設にもう一回来させていただくチャンス(?)を頂きました。

 

きっと、館内で酔っぱらったり、商品券のことをすっかり忘れて、私のように商品券を出し忘れる、ドジな方(笑)や、商品券が1枚1000円単位なのでそれ以下だとおつりが出ず、1000円分の端数分を現金で出すことになって、商品券が1枚残ってしまう方が一定数いることでしょう。  

 

温泉施設側としては一定数そのような強制リピーターがいるの見越して、あえてお得な入場プランを用意して、会計時にその分を差し引くのではなく、あえて商品券を渡しているのかもしれませんね(笑)

 

誰も損をしないし、いい気分にまたさせてもらえるし、いいシステムだと思います。 (富山から遠くの温泉施設じゃなくて良かった・・・・)

 

人生の中で、そう度々取引するわけではない、不動産売買仲介では使えないシステムですけどね!

 

令和4年1月14日 ViVi不動産株式会社 矢郷修治

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