社長ブログ

【資料公開】「Claudeとの具体的な製作過程が知りたい」というお声をいただいたので、全部書きました

こんにちは! ViVi不動産株式会社代表の矢郷です。

 

昨日のブログで触れましたが、大阪で開催された不動産テックの展示会で、講演の機会をいただきました。

こんな田舎のちんちくりんのおじさん社長のお聞きくださった皆さま、ありがとうございました。

45分という時間の中で、できるだけ具体的にお話ししたつもりでした。
ところが講演のあと、複数の方からメールをいただきました。内容はどれもほぼ同じで、こういうものでした。
「もっと具体的な、Claudeとの製作過程が知りたかった」
これは正直、こちらの力不足です。45分では、実際にどんな言葉でAIに話しかけたのか、どこでつまずいたのか、といった細かい部分までは到底お話しできませんでした。結果として、一番知りたかったところを飛ばしてしまったのだと思います。

そこで、メールをくださった方々にお送りするために、あらためて資料を作りました。

作っているうちに、「これ、他にも興味がある方がいるのでは?」と勝手に推測しまして、こちらのブログで公開することにいたしました。

少しでも皆さまのお役に立てば幸いです。

 

資料の中身
A4で13ページほどあります。目次はこんな内容です。
第1章 すべては「決済の清算書、毎回手作りなんだけど」から始まった
第2章 スクリーンショットを貼るまでの、地獄の数時間
第3章 GitHubに引っ越して、やっと「型」ができた
第4章 正直に書く、つまずいたところ全部
第5章 これから始める人へ、私からの実践的なコツ
第6章 無料版と有料版のこと
第7章 4か月やってみて、いま思っていること
実際のやり取りの画面も、そのまま載せています。私が最初に送った質問文も、AIから返ってきた答えも、加工していません。
包み隠さず書きました

 

きれいな成功談だけを並べても、これから始める方の役には立たないと思いました。ですので、こういうことも全部そのまま書いています。

 

最初の返答がまったく理解できず、「これは無理なやつだ」と思ったこと

1時間かけても画面に何も表示されなかったこと

「サインインしろって言われる」レベルの質問を延々と繰り返していたこと

作ったのに使われず、そのまま終わったツールがあること

コードは、いまでもほとんど読めないこと

有料プランを、最初に間違えて年間契約してしまったこと

読み返すと恥ずかしい部分もあるのですが、そこを削ると意味がなくなってしまうので、そのまま残しました。

こんな方に読んでいただければ
AIで何かできそうな気はするが、何から手をつければいいか分からない方
一度試してみたものの、専門用語が出てきた時点で止まってしまった方
社内の細かい非効率を、外注するほどでもないと諦めている方
「うちの規模ではまだ早い」と思っている中小企業の経営者の方
私自身がまさにその状態から始めています。技術的な素養は一切ありません。

資料のダウンロード
▼ こちらからPDFをご覧いただけます(無料・登録不要)

コードもかけない社長が4か月で社内ツールを11個作るまで

お読みいただくうえでの注意
記載している手順や画面の表示は、執筆した2026年8月時点のものです。各サービスは仕様が変わることがありますので、実際に進める際はご自身でご確認ください。
特に、AIサービスのプラン名・料金・使用量の上限は改定される可能性があります。

資料の中でもあえて具体的な金額は書いていません。始める前に公式サイトで最新の内容をご確認いただければと思います。
また、この資料は特定のサービスを推奨するものではありません。私がたまたま使ったのがClaudeだった、というだけの話です。

最後に
講演でも最後にお伝えしたことを、もう一度書いておきます。

私が最初にAIへ送った文章は、これでした。
> 「初心者なので下記の意味が全然分かりません。中学生でもわかるように説明して下さい。」
この程度から始めて、4か月です。特別な才能も、まとまった時間も、大きな費用もかけていません。
もしこの資料を読んで「自分にもできるかも」と思っていただけたら、今日いちばん面倒だと感じている作業を、1つだけ思い浮かべてみてください。

そして、そのままAIに話しかけてみてください。

専門用語も、正しい書き方も要りません。そこから全部始まります。
ご質問やご感想がありましたら、お気軽にご連絡ください。同じところでつまずいている方がいらっしゃれば、私が知っている範囲でお答えします。

ViVi不動産株式会社 代表取締役 矢郷 修治