社長ブログ

相続葬送支援士

本日、私が受講して合格して資格取得しました、「相続葬送支援士」の資格講座について、その重要性と具体的な学びに焦点を当ててご紹介いたします。

 

葬儀は人生で避けて通れない重要なイベントの一つです。しかし、予期せぬタイミングで迫るこのイベント(葬儀)は、準備不足に陥りがちであり、その結果、葬儀社に余計な費用を支払うことも少なくありません。

 

相続葬送支援士とは何か?

相続葬送支援士は、葬儀に関する幅広い知識を有する専門家です。 葬儀の種類や適切な費用、法的な問題まで、葬儀に関わるあらゆる側面を学ぶことが出来ます。

この資格を持つことで、葬儀市場の現状だけでなく、葬儀のプランニングや、遺族の心のケアにも寄り添うことができるようになります。

 

葬儀の種類とその選び方

葬儀にはさまざまな種類があります。一般的なものから、家族葬、一日葬、直葬、火葬式、エコ葬など、それぞれのニーズに合わせた形式が存在します。

最近では、コストを抑えた「小さなお葬式」も人気を集めていますが、安いだけが良いというわけではありません。

それぞれの葬儀形式のメリットとデメリットを理解することが重要です。

葬儀の際に注意すべき費用とは?

葬儀費用の内訳は、基本的な葬儀サービス料から、追加オプションや不明瞭な請求まで多岐にわたります。 特に追加請求が多いのは料理代、返礼品、花輪や追悼ビデオなどのオプションサービスです。 資格講座では、これらの費用を適正に抑えるための知識と戦略を学べます。

 

学んだことの活用

この資格を取得することで、私は葬儀を前もって計画し、必要以上に費用を支払うことなく、適切な葬儀を行う手助けができるようになれる自信がつきました。

また、葬儀の準備を事前に行うことの重要性を、多くの人々に伝えていく使命も感じています。  不動産やシニアライフサポートの仕事においてもすごく役立ちそうです。

 

興味のある方は、以下のリンクから講座の詳細を確認し、ぜひ受講を検討してみてください。葬儀に関する知識は、いざという時に必ず役立つものです。

 

この講座は、葬儀の不透明な部分、葬儀の闇の部分に光を当て、適切な知識と準備を促します。 家族や自分のための葬儀に向けて、安心できるプランを予め準備しておきましょう。

 

PS.コロナ前までは葬儀社と病院や寺院はドロドロに癒着してたんですねぇ・・・・・  コロナのおかげで葬儀業界が浄化されたのはなんか複雑な気持ちですね・・・・

 

令和6年5月12日

 

ViVi不動産株式会社/一般社団法人とやまシニアライフサポート協会

矢郷修治