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不動産業のイメージ悪っ！
栃木県那須町の河川敷で会社役員夫妻の遺体が見つかった事件で、警察が死体損壊容疑で、殺された夫妻の知人の不動産業、前田亮容疑者を新たに逮捕した。
というニュースが日本中を駆け巡りました。
いままでの逮捕されてた人誰も職業出てなかったけど、なぜこの犯人だけ「不動産業」と書かれてしまうのでしょうね・・・・
確かに大都市圏には、自分の事しか考えずお金のためならお客様を平気でだましてしまう不動産業者は一定数存在してしまうのかな？？
このニュースで、ただでさえ悪い不動産業のイメージがさらに悪くなってしまいます。
国道交通省のサイトに「ネガティブ情報検索サイト」ってのがありまして、それを見ると宅建業法違反で指示や業務停止処分を受けているのは2023年1年間で全国で57件あるのですが、東京都は断トツのトップで29件（５０．８％）。 地価が高いところは大きなお金が動く分、悪い奴らも甘い汁を吸いたくて集まってきてしまうのかもしれませんね。 意外と多かったのは宮崎県と群馬県でした。 なぜなんでしょう？？ 知っている方がいたら教えてください。
残念ながら富山県の不動産会社も1件処分を受けておりました・・・ 今年は、富山県においては誰も処分されないことを祈ります。
富山市だけででも「不動産業者」のイメージ良くなるように、当社は誠実にお客様と向き合うようにいたします。
令和6年5月7日
ViVi不動産株式会社 矢郷修治
