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住宅ローンを借りる場合には個人情報が調査されるんです。
皆さんが住宅ローンを借りる時に、銀行さんは個人情報を調査します。 皆さんのクレジットカードの使用状況などの個人情報は ＪＩＣＣ と ＣＩＣという機関で調査しています。 住宅ローンなどの銀行の借り入れ情報は、「全国銀行個人信用情報センター」で調査しています。
住宅ローンの審査に通らなかったときは、これらの情報機関に銀行から見て、皆さんを信用できないと思わせる情報がある可能性が高いです。
理由がわからずローンに落ちた場合は、本人が申請すると、自分の個人情報がどのように登録されているかがわかりますので、この３つの機関で調べてみるといいと思います。
なぜローンが通らなかったかがわかれば、対処する方法が見つかる場合もありますので、自分の個人情報を知ることはとっても重要なのです。
富山の某赤いマークの銀行担当者さんから聞いた話ですが、通常のクレジットカードの場合は、2回続けて引き落とし不能だった場合に、皆さんにとってマイナスの個人情報が記載がされてしまい、銀行のローンなどが通りにくくなるのですが、某クレジットカード（〇〇カ～ドマ～ンがＴＶＣＭしてる会社です。）の場合は、たった1回の支払い不能でも掲載されてしまうんだとか・・・・
支払日前には残高不足が無いか、しっかり確認しないと不動産をいざ購入するぞ！ってなった時に、痛い目に遭いますのでご注意を！
万が一、クレジット払いの滞納をしてしまって、個人情報に傷がついても不動産購入を一生あきらめることはありません！
その後、5年間滞納しなければ、個人情報は5年経過したものから削除されますので！！
令和3年11月19日 ViVi不動産株式会社 矢郷修治
