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中古住宅の壁紙貼替
本日、買主様とリフォーム屋さんと中古住宅のリフォームの打ち合わせをしておりました。
リフォーム屋さんがこんな説明をしていました。
「中古住宅に貼る壁紙は生地が厚いものをお選びになった方がいいですよ!」
どういう事かと言うと、中古住宅の壁紙を張り替える時は、一度今まで貼ってあった壁紙をはがしてから新たに壁紙を貼るので、下地に剝がせ切れなかった糊や壁紙が残っているため薄い生地の壁紙を貼ると凸凹になってしまうときがある!ってことなんですね!
そういう不動産会社の私でさえ知らないことをちゃんと説明してくれるリフォーム屋さんってとっても助かります。 (後々のトラブルも減らせますからね!)
その家の和室の押し入れに新築時に利用した壁紙の残りが保管されていたので、それを使って汚れや傷のついている部分の部分貼替をお願いしたら工賃だけで快諾して下さいました。
毎日住む家だからこそ、何かあった時に助けてくれる、小回りが利いて、気配りもできるリフォーム屋さんって必要ですね!
令和3年8月29日 ViVi不動産株式会社 矢郷修治