タコハイ
昨日は、営業スタッフで「暑気払い」を開催しました。 富山でもコロナ感染が増えているので、会社の目の前の「大吉」さんでこじんまりとほぼ貸し切り状態で開催しました。
今年入社した浦山君と水澤君そして、来年入社予定の荒木君にも急遽参加してもらい、仕事に関係のない話も交えて今年初の「飲みにケーション」でした。
昭和世代のおじさんにはやはり「飲みにケーション」は不必要なものではないと感じさせられるのでした。
こういう場が無ければ、水澤君が飼い始めた猫に、「ヴィヴィ」と名付けたことも知らなかった。
営業に必要なスキルの一つとして、「お客様のいいところを見つけて褒められること」があるのですが、その練習としてM君に、「私のことを会話の中で褒めてみて!」と課題を出すと、小一時間の内4回ほど褒めてくれたのですが、そのすべてが「社長の奥さん綺麗ですよねぇ」そればかり・・・・。
え~~~っと~~~~??
私自身には褒めるところが無いのかな?????(笑) 同じところばかり褒めてると相手は自分ってそこしか良いとこないのかな??と思ってしまうので、褒めるところは買えた方がいいですね!(笑)
そんな会話の中、大吉さんで出されている「タコハイ」が話題になりました。 普通の酎ハイをなぜ「タコハイ」と呼ぶのか???
以前に、田中裕子さんがサントリーのCMで「タコなのよ、タコ。タコが言うのよ。」 って言っていたのを私以外誰も知らないのです(笑) 時代を感じますねぇ・・・・
タコハイは サントリーさんの 樹氷で作られた酎ハイのことを言うのです!
(現在は販売終了)
富山ではタコハイが飲めるのは私が知る限り、大吉さんだけなのでは??? (・・・と言っても、普通の酎ハイですが!(笑))
ちなみにウィキペディアによると、「なぜタコなのか?」という質問に対して、
「嫁入り前の年齢になったいいとこの娘さんを持った父親をイメージしていたら、当時の雰囲気と簡潔な表現を求めてゆく内に、結果としてタコに行き着いた」そうです。
う~~ん 私にはよくわかりません。(笑) オリンピック早く終わって感染者数が減少することを心から祈っております。
令和3年8月7日 ViVi不動産株式会社 矢郷修治