不在届け＆郵便私書箱サービス
暑い日が続きますね！！ あまりに「暑い」（ここまでアツいと、「熱い」かも？？）ので、富山市泉町の延命地蔵尊の横にある「山川いも屋本店」さんでかき氷食べてきました！！（こちらは、夏の期間は、焼き芋はお休みして、かき氷を売っているのです！） ここのおすすめは白玉入りとアイスクリーム入りのかき氷！（ぱっと見た目ではわかりませんが、氷の下の方に隠れているんです！） 昔懐かしい感じで暑い夏もたまには悪くないって、（一瞬だけ）思えますので是非行ってみてくださいね！
さて、今日のお話は郵便局のお話しです。 引っ越しをした後に一定期間（原則1年間 延長可）郵便物を転居先に配送してくれる転送サービスというものがあるのは知っておりましたが、私の知らなかったサービスがありました！
それは、「不在届サービス」と、「郵便私書箱サービス」。
「不在届サービス」は、旅行や帰省など、長期間不在となる場合に、不在となる期間（最長30日 延長可）をあらかじめ不在届により届けておけば、その期間内に到着した郵便物等は、届出期間終了後に配達に伺ってくれるそうです。
ポストにも限度があるので、入りきらなくなってしまうし、郵便物がポストにたくさんたまっていると、空き巣などに不在であることを気づかれて狙われてしまうので、それを防ぐにはいいサービスですね。
もう一つの、「郵便私書箱というサービス」は、郵便局に設置されている郵便私書箱を無料で貸してくれるとっても太っ腹なサービス。
引っ越ししたけれど、次の転居先が決まるまで、ホテルに泊まったり、友達の家に泊まったりするという方には便利なサービスですね！
利用に関してはいくつかの条件があるようで、
・おおむね毎日、郵便物などの配達を受ける方 ・郵便私書箱を6カ月以上使用する方 ・郵便物等を遅滞なく受け取ることができる方 などが主な条件だそうです。
上記のように使用条件が緩い割にとってもいいサービスなので、どこの郵便局も空きがないことが多いそうです。（なお、無料だから当然といえば当然ですが、郵便物が届いたかどうかのお知らせはないそうです。）
そんな理由で、民間の私設私書箱が存在するんですね！（郵便私書箱と違って有料ですが、その代わり、私書箱に郵便が届いたかどうかをお知らせしてくれるサービスもありますし、私書箱のある場所から指定された住所まで、まとめて転送してくれたりもします。と、考えると、地方にいながら東京の住所を持つことも可能ってことになりますね！(笑)）
令和3年8月5日 ViVi不動産株式会社 矢郷修治
