モノに当たる人は苦手です。
テニスの大坂なおみさんが試合中にイライラしてラケットをコートにたたきつけて破壊してしまったことがニュースになっていました。
それに対して、モノを大切にするのは日本独特だから、モノに当たるのは外国では普通のことだと擁護する人、モノに当たるのはけしからん!という人いろいろおられるようですが、何かが上手くいかなくて、モノに当たる人は私は苦手です!
感情のコントロールができてないし、何より、周りの人に不快な思いをさせていることにもっと配慮するべきだと思います。 少なくとも私は見てて不快になりました!
百歩譲って、自分で買ったものだから、何をしたっていいだろう!という考えの方もいると思いますが、少なくとも大坂選手は「ヨネックス」さんからスポンサー料をもらって、無償でラケットを提供されているはず! お世話になっているメーカーさんへの配慮も足りていないと思うんですよね・・・・・
子供に悪い影響を与えるという話もありますが、それよりも、なによりも イメージダウンもするし、大坂選手のためにならないのになぁ
と思います。
私が高校時代テニスをしていた時に、大坂選手のような感情を表に出す同じレベルの相手と戦うときは、わざと、相手がイライラするようなショットを打ったり、自分がいいショットを決めたときはことさら相手にアピールして平常心を失わせるようにして勝っていたことを思い出しました。(笑)
短気は損気! なにごとにおいても最後には、感情をコントロールできる方が勝つのです!! 大坂選手にはアンガーマネージメントを勉強して欲しいなぁ・・・
令和3年5月14日 ViVi不動産株式会社 矢郷修治