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損と得あらば、損の道をゆくこと
損と得あらば、損の道をゆくこと
他人に対しては
喜びの種をまくこと
という言葉があります。 全文はこちら
ダスキンの創業者 鈴木清一さんがおっしゃっていた言葉です。
得の道ばかり選んでる人は、周りの人の目にはどう映るでしょうか？？
自分から進んで損の道を選んでいる人には、人（ファン）が集まって来るし、それに協力しようという人も出てきます。
つまり、「損して得取れ！」ってことでしょうかね。
（念のために言うと、足元がふらついている状態で損ばかりしているわけにはいきませんから、できる範囲で！ってことです！）
「自分だけ得すればいいや！」 とか、「自分さえ儲かればいいや！」
そのような考えでは、短期的には上手くいくかもしれませんが、長期的には仕事は上手くいきません。
でも、１３年前に私が独立したばかりの頃は会社をつぶさないように必死過ぎてそんな考えできていたかなぁ？？(笑)
今はそれを実践するようスタッフにも心がけさせています。
なんかそんなことをつぶやきたくなる今日なのでした。
令和3年４月27日 ViVi不動産株式会社 矢郷修治
