社長ブログ

バカな大将 敵より怖い

安倍元総理 不起訴なんですって!  それに、議員辞職も今のところは、聞こえてこない・・・・

 

桜の会のことに関してこれだけ、堂々と嘘をついていたんですから、森友・加計問題やその他の問題についても 言ってたことは本当なの???と疑いたくなりますし、

「秘書が勝手にやったことだから・・・」で、税金を無駄遣い・私物化してても、責任が取らなくてもいいなんて、政治素人の私が聞くと、なんか索然としません。

 

この件に関して誰か他にいるのかなぁ??と探していると 「バカな大将 敵より怖い」(個人的にこの言い方大好きです!)と、過激な言葉を使っている人もおられて、

この国難に、頼りないリーダーが国を仕切っている(いた?)ことに憤りを感じている人がいかに多い(?)かを感じるのでした。

(私も小さいですけれど会社の代表なので、同じこと言われないように、来年のビジョンと方向性を示していかなければいけないと痛感します!)

 

ただし、多いと言っても以前よりってだけで、いまだに政治に無関心な若者が多いこの日本では、あからさまに国のリーダーが嘘をついても相変わらず、許されてしまうのかもしれませんね。

 

少なくとも超保守的な富山県においても、既存の流れではなく、新しい何かを求めて 「新県知事」が生まれましたので、いままで選挙に行かなかった人たちも「このままではいけない!」と感じ始めてくれていることを祈るばかりです。

 

アメリカの初代大統領になった、ジョージ・ワシントンの有名な逸話。

ワシントンが6歳の頃、父オーガスティンが大事にしていた桜を切ってしまったことから話は始まります。

「庭のあそこにある小さな美しい桜の木を切ったのは誰か」

オーガスティンは少年のワシントンを詰問する。

「お父さん、僕は嘘をつけません。僕が嘘をつけないことはお父さんもよく分かっていますよね。私の手斧で桜の木を切りました」

ワシントンは少しもたじろぐことなく答える。

「我が息子の英雄的行為は、銀を咲かせ純金を実らせるような何千本の木にも優るものだ!

 

国のリーダーになる人にはこれぐらいの高潔さを持って欲しいものです!

 

とは、言っても、この有名な逸話も、後から作られた創作(嘘)なんだそうです!(笑)  おーい!政治家ってみんな嘘つきか~~~~!!

 

来年は富山市長選! 欲や権力にまみれていない、堂々と嘘をつかない市長さんが選出されますように、心から祈るばかりです。(きれい事ばかりでは社会は成り立たないのかもしれませんが、今の世の中はあまりに濁り過ぎてますものね・・・・)

 

令和2年12月26日 ViVi不動産株式会社 矢郷修治

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