社長ブログ

正しく恐れる

先日、ある大病院のウィルスに造詣の深い院長先生のセミナーに参加しました。

 

セミナーの内容はもちろん コロナウィルス について!

 

聞くまでは、テレビなどでいつも言っている 「コロナウィルス は とっても怖いウィルスです! 予防に予防を重ねて、いろいろなものを自粛して 三密にしていなさい!」っていうような辟易とするような内容なんだろうなぁ・・・・と思っていたら大違い!

 

結論から言うと、(あくまでもその院長先生の見解ですが、)「少なくともアジアで流行っているコロナウィルスは、インフルエンザと同じようなもの! 正しく恐れることは必要だが、今のように過剰に怖がり過ぎることはない!」 と、断言されておりました。

 

私がなんとなく感じていたことを、詳細に調査されたデータに基づいて、すっきり説明してくれていました。

 

詳細な内容は私が説明してもしょうがないので避けますが、経済がダメになって日本自体が死んでしまうことが一番怖いのです。

 

テレビの視聴者層の多くは、40~60代の女性層。 その方々向けに作られた番組になりがちなので、その方々が食いつきそうな内容にして視聴率を稼ぐために、過剰に怖い演出をしてしまうのでしょうね???

 

インフルエンザだって、熱中症だって一定の人々が亡くなります。 ガンだって不治の病ですので一定の方が死にます。 コロナだけ取り上げて、そのせいで、物資の買い占めを引き起こしたり、コロナ差別を助長するマスコミにはほんと嫌気がさします。 ってことで、ほんとちっさな抵抗ですが、今年はどのテレビ局にもCMを出してあげないのでした(笑)

 

令和2年8月25日 ViVi不動産株式会社 矢郷修治

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