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路面電車の南北レール接続
いつもお世話になっております！ViVi不動産の檜木でございます！
昨日12日に富山市のコンパクトなまちづくりの一環である
富山駅北側のライトレールと富山駅南側の路面電車を結ぶ、南北開通の最後のレールが
遂に、繋がりましたね！
工事も一段落付いたところで、今後、信号などの電気工事を進められて行かれるそうです。
路面電車の南北開通は、
2013年から総事業費40億円をかけて、高架下300ｍの軌道の工事が始まりました。
2015年の北陸新幹線開通に合わせて、富山駅南側の路面電車の駅構内へ乗り入れが完成し、
2018年8月から、北側ライトレールの延伸工事が始まっております。
そして、
岩瀬浜から富山大学・南富山駅を結ぶ全長15.2ｋｍの路面電車ネットワークの
直通運行が開始されるのが来年の3月21日からとなっています。
3、2、1とスタートとして縁起のいい日ですね。
富山市がこれから発展していくことと
私も新たな路面電車ネットワークを使える日が待ち遠しいので、楽しみに待っています。
