売りたい任意売却
任意売却
任意売却とは住宅ローンが払えなくなり、売却しようにもローン残高が売却価格を上回って完済できない場合などに、
ローンの借主である不動産所有者(債務者)が自らの意思で、 金融機関(債権者または抵当権者)の同意を得て、不動産を売却することをいいます。ひとつでも当てはまる方は
「任意売却」がピッタリ!
- 住宅ローンの「最終通告書・催促書」が届いた。
- 離婚したので、一人では住宅ローンが返せなくなった。
- 給与やボーナスが減ったので、住宅ローンが支払えない。
- 現在、住宅ローンを滞納している。
- 住宅ローンの返済が苦しい。
- 会社の倒産やリストラで、住宅ローンの返済が不可能になった。
- 「競売開始決定通知書」が届いた。
任意売却
6つのメリット
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メリット.1
持ち出し負担なし
売る時に必要な諸費用(抵当権抹消費用、司法書士報酬など)、仲介手数料、リフォーム費用、マンションの管理費・修繕積立金の滞納分などは、任意売却による売却代金から精算します。原則として、売主様(所有者)が、手持資金から費用を負担することはありません。(但し、事前に銀行などの債権者の同意が必要です)
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メリット.2
内密に売却できます
競売になれば、公告というかたちで新聞等に公表されてしまいますが、任意売却ならば一般の物件と同様に、一般の形で売却でき、プライバシーが守られます。
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メリット.3
引っ越し費用も確保できます
債権者との交渉によっては、引越しなどの費用を確保できます。
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メリット.4
競売よりも債務(借金)を減らすことができます
競売の場合、相場の7~8割で落札されますが、任意売却は、ほぼ市場価格(=相場)での売却が可能なので、残債務を減らせ、その後の生活が立て直しやすくなります。
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メリット.5
無理のない返済計画がたてられます
任意売却後に残った債務は、お客様の収入・支出などを考慮して債務者と協議した上で、日常生活に支障のない返済計画を立てます。競売の場合だと陥ってしまうことも少なくない自己破産は最後の手段です。
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メリット.6
精神的な負担を減らせます
任意売却は表面的には通常の物件売買と変わりません。競売のように強制的に「取られる」ものではなく、文字通りご自身の意思(=任意)で売却を行いますので、心理的に負担が軽いのがポイント。また一人で悩む必要がないので気持ちのダメージも小さく、ポジティブな気持ちで再スタートすることができます。