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買取り

不動産の買取りとは、不動産会社があなたの物件を直接買い取る方法です。
売主様と買取り業者の間で交渉が成立すれば、すぐに買い取ってくれるというものです。
お見積もりをしてから早ければ3〜7日ほどで売却が完了しますので、早く現金化できるというメリットがあります。
当社では、お客様のスケジュールに合わせて売却できるため、
買主を探したり、買い手が見つかるまで待たなければいけないといった手間や不安はありません。

買取りのメリット

  • メリット.1

    売れるまでの期間が短い

    売却仲介の場合、一般的には3ヶ月ほどで売却できることが多いですが、いつ買い手が現れるのか、いくら位で売れるのか心配なところもあるかと思います。その点、買取りの場合は当社が直接買い取り致しますので、すぐに売買契約を結ぶことができます。現金化を急いでいる場合や、その後の資金繰りや引っ越しなどのスケジュールを早く組みたい人に向いています。

  • メリット.2

    ご近所の方に知られず、売却できる

    売却仲介の場合、新聞折り込み広告やポータプルサイトに物件情報が掲載されるため、近隣の方に売り出し中であることが知られる可能性があります。一方、買取りであれば当社とのやりとりのみなので、ご近所の方に知られることはなく売却を完了することができます。

  • メリット.3

    契約不適合責任(旧:瑕疵担保責任)が無い

    契約不適合責任とは、引渡後に発見された問題などに対して責任を持つことです。
    売却仲介の場合は、シロアリ被害や配管の不具合、漏水など、見えない欠陥についての契約不適合責任は売主様にあることが多いです。ですが買取りでは当社が所有者となるため、多くの場合売主様の引渡し後の責任は免除されます。もし売却後に欠陥が発覚したとしても、後から修理費などを払う必要はありません。

  • メリット.4

    売り出し中に内見などの対応が必要ない

    仲介売却の場合は、購入を検討中の方や物件を探し中の方に向けて室内を見せてあげる必要があります。実際に見てもらい、その物件の特徴や仕様を知ってもらうためにはかかせません。一方で買取りの場合は、不動産会社が見て確認するのみとなります。

  • メリット.5

    仲介手数料が発生しない

    買取りでは、当社が直接買取りますので、仲介手数料はかかりません。売却仲介では、買主様と売主様の間に不動産会社が入るため、仲介手数料が発生します。仲介手数料は(売買価格 × 3% + 6万円) + 消費税となりますので、1000万円で売却した場合は、約40万円ほどが仲介手数料としてお支払いいただくことになります。買取りでは、この仲介手数料が発生しません。

  • メリット.6

    安全に売却したい

    通常の売却仲介で、買主様が融資を利用して物件を購入する場合、売却の契約が済んだ後、融資否認などの理由により、売買契約が白紙になることもあり、スケジュールの組み方が難しくなるケースもあります。

    「買い替えなどで、売却が完了しなければ購入の手続が出来ない」といったご要望のお客様には、当社が直接購入させていただくことにより、売却の契約時点でその後の予定が決まるため、スケジュールが組みやすくなります。

買取りのデメリット

  • デメリット.1

    買取りを選んだ場合の唯一のデメリットは、一般的な相場に比べて売却価格が安くなることです。一般的には、相場の60~70%の価格になることが多いと言われています。「価格よりも面倒を省いて、とにかく早く売りたい」という方に向いている方法です。

買取りが向いている
物件と状況

  • 築年数が古い物件、もしくは旧耐震基準のマンション

    一般的には、築年数が古くなれば古くなるほど、市場の価値は下がると言われています。古くなると買い手がつきにくく、リフォームやリノベーションをして売りに出す方もいらっしゃいますが、買取りであればそのままの状態で売却することが可能です。
    また、日本は地震大国ということもあり、マンションの場合は耐震性を気にする購入者の方は多いです。旧耐震基準(1981年5月以前に設計された建物)ですと、仲介では買い手がつきにくい傾向にあるため、買取りの方が向いていると言えます。
    そのほか、築30年を超える中古マンションは外装に目立った傷がなくても、目に見えない水道管などが老朽化していたりと、売却後に高額な修繕費がかかる可能性があります。万が一、仲介で売却できたとしても、後から大きな欠陥が見つかった場合には、契約不適合責任により売主様が修繕費を負担しなくてはなりません。
    こういったリスクを回避するためにも、築古の中古マンションは買取りがオススメです。

  • 内部の状態が悪くリフォームが必要な物件

    室内の状態が悪い物件の場合も、買取りが向いています。壁や床など内装の状態が悪いと、内覧時にマイナスイメージがつきやすく、仲介での売却は不利になってしまいます。一方で、買取りであれば不動産会社がリフォームやリノベーションをすることが多いため、内装の状態が悪くても問題なく買い取ってもらえる傾向にあります。
    また、自分でリフォームしてから仲介で売却するよりも、不動産会社に買い取ってもらったほうが、結果的に手元に残るお金が増えるというケースもあります。

  • 短期間(1か月以内)で売りたい場合

    不動産自体には何も問題はないものの、「とにかく早く手放す必要がある」、「すぐに手元に現金が必要」という場合も買取りが適しています。戸建てに比べてマンションは、買い手が見つかりやすいと言われており、上記に当てはまる物件ではなく適正価格で売り出していれば3か月~半年で売却が可能でしょう。ただし、急な転勤など何かしらの理由で1~2か月以内に売却を完了させる必要がある場合は、新居の購入を考えても、そんなに待てないという方もいらっしゃるかもしれません。
    このように、「いつまでに売却を完了させたいか」が明確である場合は、買取りもしくは買取保証での売却を選択されるとよいでしょう。

  • 仲介で長期間売れない物件

    すでに仲介で売りに出しているにも関わらず、半年以上反響がなかったり、反響はあっても1年以上買い手がついていない場合も、買取りという選択肢を考えてもよいでしょう。
    耐震性の問題などで、買い手がつかない場合は売れ残ってしまう可能性があります。マンションですと、築年数が15年を過ぎると徐々に価値が下がってきてしまうので、長期間売り出し続けるよりも、買取りで査定をオススメします。