ゴルフってわかるよねぇ~~
ゴルフっていうスポーツは、5時間以上一緒にいるので、どんなに隠していても、同伴者の性格が良くも悪くもわかってしまいます。
自分が他人のこと見てわかってしまうということは、当然自分のことも分かられてしまうということ。
なので、私はなるべく良く見てもらえるように次のことを心がけています。
(はっきり言ってスコアなんて二の次です。マナーに始まりマナーに終わるのがゴルフです! ただ、終わった後にライバルのスコアを聞いて落ち込むことはありますけど(笑))
キャディ付きの場合は、キャディさんも楽しんでもらえるように同伴者の一人として接する。(一人当たり数千円しか払っていないにもかかわらず、5時間以上も、さえない、下手なおっさんたちにお付き合いしてラフや林の中を一生懸命ボール探してくれるだけで感謝です。 ただでさえキャディ不足なのに私たちのせいでキャディさんがいなくなったら大変ですもんね。)
ミスショットしても、スコアが悪くても(できる限り)笑顔でいる。 もちろんクラブに八つ当たりしない。
ラフや林に入れてしまったときは、クラブを何本か持って素早くボールのところに移動する。
素振りは原則1回のみ 同伴者が遅いなぁと感じるようなルーティーンはしない。
同伴者の皆さんが打つ時は、打球の方向を出来る限り見てあげる。
ラフや林に入ったときは、できる限り一緒に探す。
グリーン上のボールマークは自分のではなくても必ず1ホール1個以上直す。
先にホールアウトしたら、他の人のクラブを回収する。
自分のクラブは、速やかに立ち去れるように、そして、拾い忘れることの無いようにピンとカートの間に置く。
意外と上記の内容が出来ている人少ない気がします・・・・ ってことは、これが出来れば同伴者にもキャディさんにも愛され、ついでに、信用してくれた同伴者から、仕事までもらえちゃうスーパーゴルファー誕生ってことなのです!
と、言いながら自分が本当に出来ているかどうか、周囲の方にそう思っていただいているかどうか不安になるのでした(笑)
明日もゴルフコンペなので、同伴者とキャディさんを不快にさせないように頑張りまーっす!
令和元年7月9日 ViVi不動産株式会社 矢郷修治