〇ステリ―と言う勿れ
富山市内限定の不動産売買仲介専門店「ViVi不動産株式会社」です。
日本が世界に誇れる文化の一つに「マンガ」がありますよね。
私も、ふとした時に読むのですが、大人気のマンガに我らが富山県が舞台になったりしてると
すごく嬉しくなりませんか??
今回は「富山を舞台にした漫画 「〇ステリーと言う勿れ」」についてお話しさせて頂きます。
先日、妻がレンタルでマンガを借りてきました。
「富山が舞台になってるから読んでみて!」 と、強く勧められたので読むことに。
借りてきたのは、上記の写真のマンガでした。 あれれ、1文字目が切れてしまいました・・・・ 「〇ステリーと言う勿れ」
おおっ! これは、たしかテレビドラマになった漫画
「ヒ」ステリーと言う勿れ! 物語の内容は、感情のコントロールが苦手でちょっとしたことでも、急に声を荒げて怒ったりする主人公が、殺人事件を・・・・・・
ち、違いますね。(笑)
「ミステリーと言う勿れ」でした。 天然パーマの久能整君が、独自の鋭い目線で事件を解決していく物語です。
どうも今年の秋には映画化されるそうです。 楽しみですね。
さて、妻に勧められた「ミステリーと言う勿れ」の12巻読んでみました。
これでもかっ! という位に富山弁が出てきます。 (県外の方は、登場人物が話している意味が分かるのだろうか???)
そして、文字にすると富山弁ってすごい違和感があります。(笑)
マンガの舞台は、我らが富山で誇れる数少ない観光物のひとつ「富岩運河」が今回の殺人現場となっています。(ちゃんと、公園内のスターバックスの紹介もされています!)
まるで、ひと昔の火曜サスペンス劇場のような観光地紹介番組のような感じで、富山のいろいろな有名どころ(氷見の番屋街、雨晴海岸などなど)で物語が進んでいきます。
これだけ大ヒットした漫画で富山が舞台になっているのは、すごく嬉しいことですね。(映画は「広島」編らしいので、富山は出てこないんだろうなぁ・・・・。)
改めて見ると、地味だと思っていた富山ですが、魅力に溢れる街であることを感じさせてくれました。
「僕は常々思うんですが~、 富山ってご飯も美味しいし、人は良い人ばかりだし、いいところですね!」 あっ! 久能君の口癖が移ってしまいました。(笑)
すいません、不動産ブログなのに、今回は全く不動産に関係のない内容でした・・・・
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令和5年3月20日 ViVi不動産株式会社 矢郷修治