事業計画発表会の内容を一部ご紹介!
毎年4月に、お取引先の皆様をお招きして、「事業計画発表会」を開催しております。 開催場所は今年もグランテラスに決定!!
あっ!と言う間に 今年も1か月後となってしまいました。
今年のキーワードは 「柱となる第二事業、第三事業」 と、「生産性向上」に決定しました。
ブログを読んで下っている皆さんには、いち早く当社がどんなことを今年していくかを
「生産性向上」の部分だけ、こっそり教えたいと思います。
当社の今年最も重要とするキーワードのひとつは、
「生産性向上」
・過剰なインフレや国内の人口減少により成長の鈍化が起きている。
・市場が伸びていく分野への事業強化、今まで自社が取り組んでいなかった新規事業でトップラインを伸ばすことが必要。
・今までは、差別化のために優秀な人材の雇用が重要な要素でしたが、少子化により人材を確保することが非常に困難。
となると、
人材がいなくても今まで以上に売り上げを上げていくには、「生産性向上」しかない! のです。
「デジタルマーケティングをフルに活用して生産性向上」します
(方法としては、AIロボットなどを活用して属人性をなくす!それで、生産性向上すれば、一人当たりの売上高は増え、一人当たりの給与は上がり、全体では労務費用を圧縮して高利益を実現することが可能になります。)
高利益を実現できる企業になれば、
結果的には、優秀な人材を採用でき・定着する企業に変革できる!
生産性向上のための方策
☆不動産DXシステム「ZOHO」の導入
■不動産DXシステム「ZOHO」の導入効果
1.情報が一元化され業務効率向上
- データが見やすくなり、事前準備および営業会議の短縮
3.顧客の可視化
4.上記により、生産性向上、成約率向上、収益向上
☆チャットボットの導入
■チャットボットの導入効果
1.WEBサイトからの反響率が向上
- 自社のサービスへの理解度が高まり、イメージも向上
- 365日24時間対応
- 質問等の問い合わせが減り、業務効率化、生産性向上
- チャットボットは低投資かつ工数もかからないため、非常に効果が髙い施策
☆物件提案ロボの導入
物件提案ロボは、反響のあった顧客に対して、AIがネット上のビックデータに連動し、顧客が希望する不動産情報のみ選定し、自動的かつ継続して顧客に提案する便利なツール。
■自動物件提案ロボの導入効果
1.営業マンの追客や物件選定にかかる時間を大幅に圧縮
2.希望物件の情報をどこよりも早く瞬時に送るため、登録顧客からの反響が増加
3.それにより、生産性向上、成約率向上、収益向上
☆自動手書きロボの導入
自動手書きロボは、物上げ・仕入業務を自動化する手書き代行DMサービスです。
「手書き」と言っても、人間が手書きするのではありません。 ロボットが、まるで(字の上手い)人間が書いているかの様な筆遣いで高速で仕上げます。
■自動手書きロボの導入効果
1.事務スタッフのDM作成と発送業務にかかる時間を大幅に圧縮
2.和紙に書いた手書き文字に見えるため、丁寧さが伝わり、DM顧客からの反響が増加
3.上記により、生産性向上、成約率向上、収益向上
☆AI育成システム、eラーニング、動画ロープレの導入
■AI育成システム、eラーニング、動画ロープレの導入効果
1.先輩社員の新卒への指導時間が大幅に短縮
- 育成時間が短縮し、新卒の現場への参加、早期(3か月後)実現
- いつでも勉強可能
- 業務効率化、生産性向上
なんか、読んでるだけでワクワクしてきませんか??
昨年度は上記のシステムを導入していなくても、当社が参加する選りすぐりの不動産会社40社の中で一人当たりの生産性№1の名誉を頂戴しました。
この新しい取り組みが、全部上手く行っちゃうと、営業や事務は今よりも楽になるのに、会社も売り上げが伸び、社員も給料がUP!して大喜び!!
そして、そんな新しい取り組みをしている、ワクワク出来る会社に「新卒君」たちも入社したくなる好循環が起きるはず! いや、起こしてみせます。
そしてゆくゆくは、富山市の不動産業界の「ゲームチェンジャー」になります。
☆ゲームチェンジャーとは
この言葉は元々 スポーツ分野の言葉と言われています。
特に野球において、試合の流れを一気 に変えてしまう選手のことを指す言葉でした。 ヤクルトの村上選手や、メジャーの大谷選手がそうですね!
これが転じて、今まであった物事の流れを大きく変える人やシステム、そして出来事(コロナの蔓延なんかもそうです。)を
ゲーム・チェンジャー
と言うようになりました。
あれ、こんな内容事業計画発表会の前に記載してしまっていいのだろうか???(笑)
まあ、スラムダンクの「桜木花道」における「流川楓」のように、強力なライバルがいる方が、より良い仕事を出来るようになるし、仕事が楽しくなりますので、お互い切磋琢磨していけるといいですね。
令和5年3月24日 ViVi不動産株式会社 矢郷修治