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アウトプットしまくる若手がめちゃくちゃ伸びる!
いろんな若手を育てて、見てきましたが、延びる若手は、インプットよりも覚えたことを「アウトプット」しまくっています。
知識を十分に詰め込んでからじゃないと、実践(アウトプット)するのを躊躇っていると、やはり何時まで経っても知識を自分のモノにはできません。
若いときはいくら失敗しても、上司やお客さんが多めに見てくれます。 失敗の中にしか成功は有りません。
何度失敗しても、叱られても、挫けずにチャレンジする! その姿勢が昭和時代のおじさんからするとカッコいいし、応援したくなるんです。
ここ最近、当社の新人A君を鍛えていますが、アウトプットの機会を強制的に与えています。
強制的にさせて見ると、ここ6カ月先輩の契約や残金決済をたくさん見てきたはずなのに、自分でさせてみると全然出来ないことが多い!
アウトプットさせると、自分に何が欠けているか? 自分が何を覚えなければいけないか? はっきりとわかり、失敗することで心に強く刻み込まれ、次はちゃんとやろう!と、
認識するのです!
それにしても、たどたどしい説明や、グダグダの進行にお付き合い頂くお客様には本当に申し訳ないと思います。
それでも、みなさん快くニコニコお付き合いくださり、「私も若いときお客様にいっぱい迷惑かけたからねぇ お互い様よ!」と、優しい言葉をかけてくださる方もおられます。
こうやって人は育っていくのですね! 若手のスタッフにはそれに甘えず、一日も早く一人前になって欲しいと思います。
明日からもアウトプットいっぱいさせようっと!
令和4年9月13日 ViVi不動産株式会社 矢郷修治