ゴルフで100が切れる人の特徴
ゴルフで100が切れる人の特徴に関しての記事がありました!
そもそもゴルフの「100切り」とは、18ホールを100打未満でラウンドすることを指します。 通常のゴルフ場は、18ホール全てのコースを規定打数のパーで回ると、72打か71打のところがほとんどです。 つまり27打ミスしても100が切れるのです(笑)
すべてのホールをパーでプレーすれば、大抵のコースではスコアが「72」になり、すべてボギーで「90」、すべてダブルボギーで「108」になります。
初心者ゴルファーの場合は、スコア「120」以上を叩いてしまう人が大半です。
そのため、ゴルフを始めたばかりの人は、目標として「100打を切る」ことに設定しています。
一般的に「100切り」を達成することができれば、周囲から「普通以上にゴルフがプレイできる人」として認めてもらえるようになります。
そんな初心者のあこがれ! 「100切り」ですが、ゴルファーの中には、ゴルフを始めて半年ほどで100を切れてしまう人と、何十年たっても100を切れない人がいます。
では、すぐに100を切れる人と切れない人の違いはどこにあるのでしょうか?
記事ではこのように言っていました。 「もちろん練習頻度とラウンド頻度は大きな要因ですが、ミスすることを前提にマネジメントできる人!」
なるほど~~~ その通りですね!
「自分がナイスショットを打つことしか考えてない人は、ミスショットをしたときに落ち込んでしまうし、そのミスを無理やりカバーしようとしてさらにミスを重ねてしまいます。
ナイスショットが出る確率はまだ低いから、こういうミスが出るかもしれないやすいから、ミスしてもいいようにリスクを減らした形でショットしようと、ミスすることを前提にマネジメントができる人は、スコアがまとまります。
記事ではこんなことも言っていました
「つまりゴルフは、自分が納得できるナイスショットを多く打てるかどうかが大事なのではなく、ミスすることを前提に、どうすればそのミスを最小限に抑えることができるかを考えることが、ゴルフの本質でもあります。」
おおっ! この考えは、仕事にも通じる考え方ですね!
当社のスタッフを見ていても、ミスが起きるのは、「きっと大丈夫だろう! 上手くいくだろう!」という甘い考え方をした時。 ミスが少なく、そつなくこなすベテランの営業スタッフは、「こうなってしまうかもしれない。」「上手くいかないかもしれないからこうしておこう!」とミスを減らしつつ、例えミスしても対応できるように考えながら行動しています。
ゴルフが上手い人は、仕事もできる!とは、昔からいろいろなところで耳にします。
どこかのネットに書いてありましたが、ゴルフが上手い人は・・・
- 集中力が高い
- 切り替えが早い
- 周囲の状況に気づく
- 持続力がある
- 時間に正確
- マネジメント力が高い
- 求める結果から逆算できる
- ミスを次のミスに繋げない
上記の能力は、仕事においても必須の能力ですね!
ゴルフでまだ100が切れていない人は、今度こそ「100切り」できるように「ミスすることを前提にマネジメント」してみてくださいね。
って、言ってる自分はというと、一か八かのショットでいつも痛い目に遭ってます・・・・・
令和4年6月3日 ViVi不動産株式会社 矢郷修治