私が思うゴルフが上手くなる人の特徴2
先日やっと雪も解けてきて、ゴルフをし始めることが出来るようになりました! 嬉しすぎて仕事が終わるとゴルフのことばかり考えてしまいます(笑)
そこで今回のブログも昨日に引き続き、ゴルフの話題ってことで!!!
不動産屋の趣味ランキング 第1位は 「ゴルフ」 だと勝手に思っている(笑)
私が思う、ゴルフが上手くなる人の特徴その2はこれ!
「アドレスが短い!」
私の考える「ゴルフが上手くなる人」ってのは、技術的なものよりも、マナーや気遣い技術を磨くことで、自然と技術も身に着くって感じのものかもしれません。
個人的にアドレスが長い人って、気遣いが無い人、自分中心な人、不安が多すぎる人なんだろうな?と思っています。
前の組に1ホール以上離されても、長めのアドレスや、二回以上の素振り、グリーン上でラインをいろんな角度から何度もチェック!
競技じゃない限り、そんなことする必要はない!と断言します! 自分の価値を落としています。
アマチュアプレーヤーの場合打つまでの時間と入る確率は比例しません! 考えすぎると筋肉が硬直するので、逆に入りません!
カップまで1m以内に寄ればいいな!ぐらいの感じでパターを打てば結果的には良くなります!
もしも、いろいろ考えたいのだったら、カートに乗っている時や、他の人が打っている時や、前の組が進むのを待っている時に済ませておくべきです!
前回のブログでも言いましたが、「私達のようなアマチュアにとっては、スコアなんて二の次!」 コンペの時はどうせダブルペリアで計算されるのだから108点以下で回ればだれでも優勝のチャンスはあるのです! 少しぐらい悪いスコアを叩きだした方がハンデがつく可能性があるんだから良いんです! そのためのダブルペリアなんです!
アドレス(ゴルフの時の打つ前の構えのこと!)が大事なのは、ゴルフをかじったことがある人なら、ほぼ全員が指摘するといっても過言ではありません! それはわかります!
アドレスはどうあるべきなのかというと、まずアドレスが長いのは前述のように、ダメです!
どんなゴルフの本にも「アドレスは長い方が良い!」なんて書いてある本は見たことがないし、コーチでもそう教えてる人はいないし、YouTubeでも見たことはありません。
構えてからなかなか打たないゴルファーと一緒に回ると辛いものがありますし、先ほども言ったように、素振りをしてからじっとして動かないと、腕の筋肉が硬くなり、素振りのスイングの起動も身体が忘れてしまい、スムーズに動くことが出来ず、結局ミスショットにつながるので、本人にとってもいいことはありません。
上手なゴルファーは私が知る限りアドレスが短く、構えたらすぐに打つ方ばかり!
というわけで、マナーの面だけでなく、上達の扉を開くためにも「固まる前に打つ!」ことをおススメします。
これも仕事につながります! お客様に質問されても、考えすぎて(失敗を恐れてるのか)即答できない営業マン! これってお客様は、すごくイライラしますよね!
(これも単なる準備不足、勉強不足です!)
ゴルフっていろいろなことが楽しみながら、大人としての嗜みを学べるところがとっても良いところなのです! 早く、もっと暖かくなって欲しいですね!
令和4年3月11日 ViVi不動産株式会社 矢郷修治