怒りは罪だけど・・・・
怒りは罪だと思っています。
私の周りで成功している人は、多くの人が、怒りを我慢して、自分自身を抑えることが
できる人ばかりなので、私もそれを見倣うようにしています。そうすることで人生を飛躍させることができると信じています。
なので、すぐに怒る人や、怒りがず～～～っと続いちゃう残念な人とは、距離を置くようにしたり、
部下を叱ることはあっても怒ることはしないように心がけています。
でも、でも、最近「怒り」が収まらないことが有ります。
誰もがそうなのでしょうが、テレビなどで「プーチン」の顔を見るたびに、怒りと悲しみが沸き上がります。 （愚かな決断をした男には呼び捨てで充分です！）
しかし何も出来ない自分の無力さにも腹が立ちます。
ロシアの兵隊さんたちは喜んでこの侵略行為に参加しているのでしょうか？？
命令とはいえ、ほぼ無抵抗のウクライナに対して一方的に攻撃を加え、一般人の死者を出してまで侵略をしてしまうことに抵抗はないのでしょうか？？
ヒトラーが80年ほど前に行った侵略行為、虐殺行為と同じことをしていて、今後一生語られてしまう「愚行」だとは考えられないのでしょうか？
（とは、言っても、ロシアという国は、命令に抵抗したら、投獄されるか、殺されてしまうなど、自分や家族の命に危険があるので従うしかないのでしょうけど・・・・）
ヒトラーの性格は、他人に責任を着せ、執念深く復讐心を燃やす傾向があったと言われています。
ウクライナ侵攻のための「プーチン」の言い訳じみた演説内容にピッタリ当てはまりますね。
プーチンの顔が、「20世紀最大の悪魔 ヒトラー」にしか見えなくなってきました・・・・ このままだと、プーチンは「21世紀の悪魔」を襲名するのでしょうね。
世界中の多くの人がプーチンの横暴で独善的な行為に「怒り」を覚えていると思います。
世界中の「怒り」を元気玉に変えて、悪のプーチンにぶつけてくれるヒーローを世界は渇望しています。
ロシアの報復を恐れて、何もしない自由主義陣営の代わりに、ロシアにサイバー攻撃を仕掛けてくれる「アノニマス」を応援せざるを得ない、この世の中は悲しいですね・・・
ウクライナのために自分は何ができるのだろう？と自問自答する日々です。 （日本でウクライナの避難民を受け入れるのなら、喜んで募金したいと思います。）
令和４年2月26日 ViVi不動産株式会社 矢郷修治
