社長ブログ

富山市内のマンションの成約価格

当社では毎年 富山市内の中古マンションの成約価格データを調査しています。

 

結果を発表する前に皆さんにお聞きします!!  令和3年は、令和2年に比べてマンションの価格は上がったと思いますか? 下がったと思いますか??

 

私の1年前ぐらいのブログをご覧いただくと分かりますが、私の予想は、「令和3年の中古マンションの価格は上がる!」でした!!!

 

平成30年~令和2年(1年間ごと)の 富山市内の中古マンションの成約データは下記の通りです

 

マンション成約価格等の推移 1年ごと
時期 平均成約価格

(万円)

平均専有面積
(㎡)
1坪当たり平均成約単価(万円)  平均築年数  取引件数
平成30年 1604.8 69.80 76.00 24年2か月  84
平成31年
(令和元年)
1596.61 71.91 73.39 24年1か月  72
令和2年 1558.37 71.23 72.32 24年2か月  98

 

過去3年は1坪当たりおよそ70万円台で推移しております。

 

それが、それが、令和3年においては下記のようになりました。

マンション成約価格等の推移 1年ごと
時期 平均成約価格

(万円)

平均専有面積
(㎡)
1坪当たり平均成約単価

(万円)

 平均築年数  取引件数
令和3年 1889.52 73.7 84.75 21年7カ月  87
中部レインズ調べ

 

なんと! 平均成約単価が 1坪当たり84.75万円に跳ね上がりました!  私の予想は的中しました。 ちょっぴり自慢。

 

やはり、昨年の34年ぶりの災害級の大雪の影響は大きかったようです。

 

当社においても高齢の方や、雪かきを嫌う方がこぞって中心部の新しめのマンションを購入してくださいました!

 

マンションが大人気だったにもかかわらず、取引件数が令和2年よりも少なかったのは、需要はあるのに、コロナ禍で、第三者に室内を見せるのが嫌な方々が多く、

売り出される物件が少なかったからと考えられます。

 

マンション人気はまだまだ続きそうです! コロナが落ち着く(予定)の今年は、マンションのご売却を考えておられる方にとって大チャンスなのは間違いありません!

 

富山市内の中古マンションを売るのでしたら、圧倒的取扱件数№1の当社へご相談くださいね!

 

令和4年2月15日 ViVi不動産株式会社 矢郷修治

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