社長ブログ

富山市の変遷

富山市の都市計画のことを調べていたら、こんな資料にたどり着きました。

旧市町村の合併の歴史

 

随分と編入や分離を繰り返してきたのですね。

 

 

 

明治22年4月1日「市制・町村制」が施行され、「富山市」が誕生しました。
その当時の総面積は約1.9km2、人口は約5万7千人。

 

人口規模からすると日本海側では金沢に次ぐ大都市だったそうです。

 

上記の資料を見ますと、奥田も、堀川も、呉羽も、山室も富山市ではなく、「村」だったようです。 それが明治から大正にかけて少しずつ富山市に編入されていったようです。

 

八尾や婦中町、大沢野など富山市周辺の7市町村が合併した、平成17年の大合併で富山市に編入されたのが17年前。(平成の大合併って、ついこの間のような気がしてました。) 

若い人に「大沢野」って言っても、どこかわからないのかな??(笑)

 

その間に富山市は用途地域が定められ、市街化区域と市街化調整区域が区分され・・・といろいろ時代に合わせて変えられてきました。

 

10年後の富山市はどのようになっているのでしょうね??

 

令和4年1月31日 ViVi不動産株式会社 矢郷修治

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