社長ブログ

アマゾンから送り主不明のエビスビール1ダースが贈られてくる件

贈り主様がこのブログを見てくれていることを祈りながら書いております。

 

この2年間にアマゾンから送り主不明のエビスビールが贈られてきています。 すでに合計4回です。

「ViVi不動産株式会社 代表取締役 矢 」様 宛で贈られてきていて、私の名前 矢郷 修治の 「郷 修治」の部分が抜けたもので毎回贈られてくるので、

同一人物からの贈り物だと思われます。

 

毎回、カスタマーサービスに連絡をして調べてもらうと、受け取った商品はギフトとして贈られた商品であることまでは教えてもらえるのですが、贈り主の名前は個人情報保護法を盾にとって「教えられません!」の一点張り。

 

「送り主にこの旨をメールで送っておきます!」とは言っていますが、4回も贈り主不明で贈られてきて、私の名前も間違っているままだから、アマゾンが贈り主に伝えているのか ? 伝えているとしてもしかるべき伝達方法で伝えているのかどうかは非常に疑わしい。

 

これって、誰が悪いのでしょうね??  誰から贈られてきたかをピンとこない当社の責任? 贈り主名を入れ忘れた贈り主の責任?

 

それも要因としてはあるのでしょうが、一番悪いのはアマゾンだと思います。  4回もこんなことが起きていてそれを平気で放置している。

 

こんなことが起きるのは、アマゾンから送るときにギフト設定しないとあて先が表示される仕組みになっていないからに尽きると思います。

サイトを調べるとこの件についての投稿がとても多いことに気づきました。 相当な件数で贈り主不明の荷物が届けられているのです。

 

きっと贈って下さった方はあて先が書かれていないことに気づいていません。 パソコン操作に不慣れな方が操作しているのかもしれません。

贈る手続きをしている時に、

「このままだと、贈り主名が表示されず送付されます! よろしいですか?」との注意喚起の表示が全く出ないのでしょう。

 

アマゾンの受付の仕方、送り方の設定に問題が有ると思います。

 

もちろん、匿名で贈りたい方もいると思いますので、その場合は。宛先欄に「匿名希望」と記載する仕組みにすればいいだけです。

 

お互いに感謝の気持ちをモノに変えて贈り合う文化は素敵なことだと思います。  その「心」をアマゾンは台無しにしてくれています。

 

ネットにも「心」は必要です。 知らず知らずにそんな贈り方をしている方にしかるべき方法で伝えないアマゾンは大きくなりすぎて「心」を失っている様に見受けられます。

早急な改善を求めます。

 

みなさんもアマゾンを利用するときは[ギフト設定]忘れないように気を付けましょうね。

 

令和4年1月25日 ViVi不動産株式会社 矢郷修治

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