変わらないなぁ バラバラまきまき
衆院選に向けて各党が公約を発表していますが、どの党も今までと同じように「ばらまき」を餌に国民の票を得ようと必死です。
借金で首が回らず、既に破産状態の人が、、10万円お金をあげるから、あとで15万円お金を貸してね!って言っているようなもの・・・・
今のままでは返せるはずなく借金が増えるだけなのに・・・・・ もしも、返せるお金があるとしたらそれは我々の懐を当てにしています!
(日本はデフォルトして日本銀行券が紙切れになる道を着々と歩んでいます・・・ そんな日は来るはずないという人がいたら、歴史を調べてみてください。世界でも、この日本でもデフォルトは起きています。 日本だと鎌倉時代の徳政令が有名ですね! 近代でも世界恐慌や世界大戦で他国の銀行から借りたお金を踏み倒すということもしばしば起きています。 個人が行うと犯罪になるのですが、国が行うとそれは犯罪ではなく、認められてしまう・・・・・ 戦争という名の人殺し行為と一緒ですね。)
それが起きたときに、きっと、その時は政治家の皆さんは国民にこう言うでしょう。
「現金給付や補助金につられて、一時の現金を求めて我々政治家を選んだのは国民のあなたたちでしょ! 今までいい思いしたんだから、責任取るのはこんな政治家を選んだあなた達です!」と!
そろそろ、本当の意味での国民の全員にとって痛みを伴う「財政改革」必要で、国民にお金をあげてる場合ではないと思うんですけど、政治家の誰もそれを言わない・・・・(もちろん当選できなさそうだから!)
我々も、自分の生活の方が大事だから未来の子孫たちにツケが回ることを分かっているけど、分からないふりをしてバラマキ政治家を選んでしまう。 刹那的ですね(笑)
日本の現状を変えてくれる政治家に1票入れたいのに・・・・・・ 消去法で投票するのは悲しいことですね。
少なくとも、私にできることは、しようと思います。
それは、「富山市の不動産市場を活性化&透明感のあるクリーンな市場にする」こと! そして、「そこで得た利益の一部を税金として出来る限り払って国の借金を減らす協力をする」こと! です!
それを無駄遣いする政治家はもう要りません・・・・・
令和3年10月15日 ViVi不動産株式会社 矢郷修治