令和2年10月18日は年に1度の宅建(宅地建物取引士)試験です!
令和2年10月18日は年に1度の宅建(宅地建物取引士)試験です!
今年はコロナウィルスのせいで、例年通りに実施できない都道県もあるようで、実施する側としてはてんやわんやのようですね!
いつもの試験会場をコロナウィルスを理由にキャンセルされてしまって、小さい会場しか確保できない都道府県では、前代未聞の10月18日と12月27日の二回に分けて実施するんだとか!(もちろん12月は違う問題を用意するそうです!)
京都府なんて受験会場が大学とかではなくて、「ザ・プリンス京都宝ヶ池」ですって!!! カッコイイ!! プリンスホテルってだけでワクワクしてモチベーション上がっちゃいますね!
受験者についても、体調不良の方には症状がある方には、受験を自粛するように促しているし、試験会場によっては検温を行うそうです! (発熱等がある場合、入場をお断りすることがあるそうです。これらを理由とした欠席者向けの再試験は予定してないというから体調管理はとっても重要!)
そして、「マスク着用」が必須になっています!
富山県の場合は、寒いのでするかどうかはわかりませんが、「試験室の換気」も「可能な限り、窓やドアを開けて」するそうです!
室温の高低に対応して容易に着衣・脱衣できるよう、服装には十分注意する必要があります! 会場によっては、屋外からの騒音が入ることがありますので、騒音に惑わされない強い心を持って臨む必要があります!
受験料って一人7000円もかかるのですが、毎年発表される受験の結果を見ていると、およそ20%の人が会場自体にも表れず、不戦敗を選んでいます!(なんと、5問免除をもらっている登録講習終了者でさえ、11.1%もの人が欠席しています! 登録講習費用を会社に負担してもらっているだろうに、欠席するなんて・・・・ 当社の社員にそんなのがいたらと思うとゾッとします!)
どんな理由があるかわからないのですが、全体の20%もの人が急な病気になったり、どうしてもいけない事情が出来たとは考えられず、勉強しなかったし、どうせ受かんないから行くのや~めた!って感じの方が多いのでは????と、思うと日本の行く末が心配になります!
そんな敵前逃亡するような性格がひ弱な人は置いといて、今年受験する方は、この1年間努力してきたことを、無駄にしない為にも、早めに会場に行って、会場の雰囲気や音に充分慣れたうえで受験して実力を発揮してくださいね!
宅建試験は国家資格ですが、決して難しい試験ではありません! 5~6人に1人は受かるんです!
昨年度の実施状況はこちら! 受験率80.0% 合格率は17.0% 50問中35問正解で合格!(登録者は45問中30問) 最高齢の合格者は89歳(茨城県) 最年少は14歳(茨城県) 最高齢も最年少も、茨城県の方って・・・・・(笑) 茨城県恐るべし! 老若男女勉強好きなのか???(笑) とにかく、勉強する気持ちがあれば年齢は関係ないってことですね!!
当社のスタッフも1名受験するので、現在有休を使ってラススパートで猛勉強しているはず!! 近くの神社で賽銭多めに入れて、お祈りしてきます!
令和2年10月16日 ViVi不動産株式会社 矢郷修治