社長ブログ

富山は狭い?それとも??

本日、解体予定の建物の打合せで、売主様がお連れになられた業者さんと名刺交換したら、なんと、数年前に旧ご自宅を売らせて頂いたお客様でした! お互いマスクをしていたのでわかりませんでしたが、名刺交換でお互いが分かりビックリ!!!

 

私だけなのかどうかわかりませんが、こういうことってしょっちゅうあります。

 

以前のお取引の時に、お互いがとても好印象(少なくとも私はそう思っています・・・・(笑))でしたので、お話しはいつもよりスムーズに進みとんとん拍子で打合せが終わりました。

 

富山って狭いなぁ!と思わずにはいられません。 あるいは、当社でお取引いただいた方がたくさん増えたのでお会いする機会が増えたのかな??

 

今回お会いした私のお客様だった業者さんは、当社に不動産の売却をご依頼いただいたときにとても丁寧で協力的な方でした! なので、とても印象が良く記憶に強く残っていたのです。

 

こういうのってとても大事なことですよね。 以前にお仕事させて頂いたときに悪い印象だったりすると、その方には仕事は頼みたくないし、仕事の精度にも疑いを持ってしまいます。

 

そんなことがたまたまあるので、当社のスタッフには、飲食する場など自分がお客様の立場であっても丁寧に接するように、

そして、相手によって態度を変えないように!と、指導しています。

 

それは、お金を支払っているとはいえ、自分のために働いてくれる人には敬意を支払うべきだし、いつどこでその立場が逆転するかわからないから!

 

ファーストフードや飲み屋さんなどで、「自分は客だぞ! 俺を誰だと思ってるんだ!」って感じで振舞っているお客様がいますがそんな態度はあり得ません!!

(そんな場面に遭遇したら、自分が仕事しているときにお客様にそんな態度取られたら不快だろうに・・・・逆に考えられないのかな??と思いながら眺めています。)

 

人間同士いつでもどこでも気持ち良くコミュニケーション取りたいですから、お客様側であっても店員さんや下請け業者さんには敬意を払って接客しなければなりませんよね!

ファーストフードで働いている若い方だって誰のお子さんかわからないし、その方も10年後には不動産を購入したり賃貸してくれるかもしれません。

 

久々にお会いしたこちらのお客さんというか業者さん、人当たりも良いし、必ずいい仕事してくださるだろうから、次の機会にはお客さんに紹介してあげようっと!!!

 

令和2年10月2日  ViVi不動産株式会社 矢郷修治

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